コラム

2019.11.25更新

第69回 日本泌尿器科学会中部総会 in Osaka に行ってきました!

みなさま、こんにちは、レジデント2年目 大塚崇史と申します。

時が経つのは早いもので、柏に来て早1年になりました。日々勉強することばかりで、大変なときもありますが、最高の仲間に恵まれ、とても充実した生活を送っております。

さて、そんなこんなでやって来ました芸術の秋、食欲の秋、そして学術の秋‼︎
東部総会に続いて中部総会の報告をさせていただきます!

我ら慈恵医大柏病院からは診療部長の三木先生、専門医を取得しノリに乗っている熱田先生、江井先生、大塚が発表し、とても存在感を発揮できたのではないでしょうか。
熱田先生:腹腔鏡下腎部分切除術後の尿瘻に対し診断・治療に苦慮した2例
江井先生:シスプラチン抵抗性の膀胱癌・肝転移・小腸転移に対しPembrolizumabが奏功した1例
大塚:後腹膜絨毛癌に対し集学的治療が奏功した1例
それぞれポスター発表でしたが、三木先生に暖かく見守っていただき無事発表を終えることができました。

緊張感のある発表を終え、羽を伸ばしに道頓堀へ。
道中のサウナで水の向こう側を見た後、美味しいお肉とお酒をいただきました。
『生きているって素晴らしい』そう実感することができました。

以上簡単ではありますが学会報告でした。
では、よっすよっす〜〜

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