コラム

2019.05.29更新

先日、当科主導にて研修医向けの感染症セミナーが開催されました。泌尿器科の感染症と言えば、尿路感染症や性感染症ですね。

今回は我らの誇る感染症治療の鬼コーチ、熱田先生に講義を開催していただきました!

会は盛況で、本当に多くの研修医の先生が参加してくださいました!

決して人気があるとは言えない、というか人気がない、というか弱小セクションである我々泌尿器科の会に、こんなに研修医が集まるなんてことがあったであろうか、いや無い。(反語&確信)

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さておき、熱田先生は確かな知識に裏打ちされた信念と指導に定評があり、それは同僚である我々も舌を巻くばかりなのです。後輩からも先輩からも恐れられているのです。
是非ともみんなで知識と技術をレベルアップしていきたいものですね! こういった会は全員が知識を共有できるし、刺激を与え合えるし、科のアピールにもなるので素晴らしいばかりです。


熱田先生、お疲れ様でした。尊敬いたします。地黒なのにギャル男の扱いをしてすみません。

 

…そんな彼は、結石治療を得意としておりますが、本当の特技は和太鼓です。

これだけは記載しておきたかった。反省も後悔もしていない。

2019.05.19更新

本場アメリカンから帰国した大塚先生が学会記を書いてきてくれました!

以下本文です。よっすよっす~

 

 

どうも大塚です。

5/3-6 AUA(American Urological Association)2019 Annual Meeting in Chicagoに参加してきました‼︎
慈恵医大柏病院からは我らが柳澤先生、高橋先生、大塚の3人が行ってきました。
本院からは穎川教授、佐々木先生、占部先生、川野先生がいらしていました。

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行きの飛行機が予定よりも早く到着したため、占部先生の発表になんとか間に合うことができました。
Novel combination of circulating miRNAs for specific detection in prostate cancerという演題を発表されていました。

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流暢な英語、堂々とした佇まいからはまさに「世界」を感じました‼︎

初日は学会会場の規模にただただ圧倒され、そして何よりも時差ぼけがひどい1日でした。。。

2日目は前日とはうってかわって観光メインの1日になりました。

Willis Towerの展望台→シカゴ川クルーズ→MLB観戦(ダルビッシュ先発‼︎)ととてもハードスケジュールでしたが、まさに一言で表すならば
「リア充」でした‼︎

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ダルビッシュがKOされた時は、無事に帰れるのか不安でしたが、カブスの劇的な逆転勝利を目の当たりにすることができ感無量でした。
(川野先生、敵チームのサポーターに試合終了後、写真撮影のお願いはしないでください)

3日目は再び学会会場へgo‼︎
前日のカブスの逆転勝利の勢いそのままに会場入りしました。

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我らが診療医長 柳澤先生の発表でした。
Utility of Salvage Percutaneous Cryoablation for Local Recurrent RCC After Primary Cryoablation
慈恵医大柏病院泌尿器科の強みでもある凍結治療を存分に世界へアピールできたのではないでしょうか。
控えめに言って、最高でした‼︎

その晩は、本院の先生方と合流し、豪華なDinnerを堪能しました。
普段なかなかお話する機会がないためとても貴重な時間でした。

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そしてあっという間に帰国の日を迎えました。

まだまだ言い足りないことはたくさんありますがこの辺でおしまいにしようかと思います。

シカゴ行ってよかったです。シカゴピザは日本にも上陸しているみたいなので皆さんぜひご賞味ください。

ではでは、よっすよっす〜

 

 

実に充実したひと時を満喫してくださったみたいで何よりですね!

いろいろと突っ込みたいところはありますが(特に川野先生)まぁ良きといたしましょう!

では、よっすよっす~