コラム

2019.07.30更新

何度か等コラムでも話題に挙げている”腎癌に対する経皮的凍結療法”についてですが、過去にも何度かメディアの取材を受けたことはありました。
そして今回…

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週刊ポストで連載中の医療コラム「医心伝身」に当科の柳澤孝文先生が載りました!

キャー!  ヤナギサワサーン!
ドンドン♪ パフパフ♪ チョイナチョイナ!!

当科で力を入れている領域で、専門誌だけではなくこうして一般誌にも広くアピールできるというのは実に素晴らしいものですね!

これからもあらゆる分野で当科の魅力を周知させられるよう、医局員一同しっかり精進して参ります!

2019.06.18更新

2019/05/24のmedical tribuneの医療ニュースに記事が掲載されました。

https://medical-tribune.co.jp/news/2019/0524520216/

総会で発表された内容ですが、こうして衆目に触れる媒体でのピックアップというのは新鮮ですね。

 

…え? 今回、コラムの内容が大人しいって?

そりゃあ、普段不真面目なことばかり書いている自分が真面目な内容で掲載されているとなっちゃあねぇ…

 

……

…………

 

よしなに☆彡

2019.05.29更新

先日、当科主導にて研修医向けの感染症セミナーが開催されました。泌尿器科の感染症と言えば、尿路感染症や性感染症ですね。

今回は我らの誇る感染症治療の鬼コーチ、熱田先生に講義を開催していただきました!

会は盛況で、本当に多くの研修医の先生が参加してくださいました!

決して人気があるとは言えない、というか人気がない、というか弱小セクションである我々泌尿器科の会に、こんなに研修医が集まるなんてことがあったであろうか、いや無い。(反語&確信)

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さておき、熱田先生は確かな知識に裏打ちされた信念と指導に定評があり、それは同僚である我々も舌を巻くばかりなのです。後輩からも先輩からも恐れられているのです。
是非ともみんなで知識と技術をレベルアップしていきたいものですね! こういった会は全員が知識を共有できるし、刺激を与え合えるし、科のアピールにもなるので素晴らしいばかりです。


熱田先生、お疲れ様でした。尊敬いたします。地黒なのにギャル男の扱いをしてすみません。

 

…そんな彼は、結石治療を得意としておりますが、本当の特技は和太鼓です。

これだけは記載しておきたかった。反省も後悔もしていない。

2019.05.19更新

本場アメリカンから帰国した大塚先生が学会記を書いてきてくれました!

以下本文です。よっすよっす~

 

 

どうも大塚です。

5/3-6 AUA(American Urological Association)2019 Annual Meeting in Chicagoに参加してきました‼︎
慈恵医大柏病院からは我らが柳澤先生、高橋先生、大塚の3人が行ってきました。
本院からは穎川教授、佐々木先生、占部先生、川野先生がいらしていました。

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行きの飛行機が予定よりも早く到着したため、占部先生の発表になんとか間に合うことができました。
Novel combination of circulating miRNAs for specific detection in prostate cancerという演題を発表されていました。

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流暢な英語、堂々とした佇まいからはまさに「世界」を感じました‼︎

初日は学会会場の規模にただただ圧倒され、そして何よりも時差ぼけがひどい1日でした。。。

2日目は前日とはうってかわって観光メインの1日になりました。

Willis Towerの展望台→シカゴ川クルーズ→MLB観戦(ダルビッシュ先発‼︎)ととてもハードスケジュールでしたが、まさに一言で表すならば
「リア充」でした‼︎

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ダルビッシュがKOされた時は、無事に帰れるのか不安でしたが、カブスの劇的な逆転勝利を目の当たりにすることができ感無量でした。
(川野先生、敵チームのサポーターに試合終了後、写真撮影のお願いはしないでください)

3日目は再び学会会場へgo‼︎
前日のカブスの逆転勝利の勢いそのままに会場入りしました。

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我らが診療医長 柳澤先生の発表でした。
Utility of Salvage Percutaneous Cryoablation for Local Recurrent RCC After Primary Cryoablation
慈恵医大柏病院泌尿器科の強みでもある凍結治療を存分に世界へアピールできたのではないでしょうか。
控えめに言って、最高でした‼︎

その晩は、本院の先生方と合流し、豪華なDinnerを堪能しました。
普段なかなかお話する機会がないためとても貴重な時間でした。

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そしてあっという間に帰国の日を迎えました。

まだまだ言い足りないことはたくさんありますがこの辺でおしまいにしようかと思います。

シカゴ行ってよかったです。シカゴピザは日本にも上陸しているみたいなので皆さんぜひご賞味ください。

ではでは、よっすよっす〜

 

 

実に充実したひと時を満喫してくださったみたいで何よりですね!

いろいろと突っ込みたいところはありますが(特に川野先生)まぁ良きといたしましょう!

では、よっすよっす~

2019.03.26更新

今回は、我々慈恵医大柏病院泌尿器科と放射線科が協力して行っている、小径腎がんに対する腎凍結療法の紹介動画をアップいたします。

当ブログの素直な管理人、(略して菅直人)が最近、なかなか素直にブロブをアップしないので、管理人代行のMJが当ブログ初の動画をアップさせていただきます。

腎細胞がんは腎臓に発生する悪性腫瘍で、近年は画像診断の進歩と普及により、直径4㎝以下の小径腎がんと診断される患者さんが増えております。

現在、小径腎がんの基本的治療は腎部分切除による手術療法ですが、全身麻酔が必要であり、出血や尿瘻(にょうろう)などの合併症も一定の頻度で起こりえます。

一方、体の表面からニードル(針)を刺し、直接的に腫瘍を凍結させ死滅させる腎凍結療法は、局所麻酔で行うことができ、腎部分切除に比べて入院期間も短く、患者さんの負担が少ないという特徴があります。

日本では、2011年7月より小径腎細胞がんに対する凍結療法が保険収載され、当院ではこれまでに、全身麻酔が行えない高齢者や合併症のある患者さん、単腎(過去に片方の腎摘出をされている方)、腎機能障害、多発腎腫瘍など、腎部分切除や腎摘出術などの手術が困難な患者さんを対象に約200例以上の治療経験があります。

treatment of SRM

そこで今回、現在実際に我々の行っている腎凍結療法の治療風景、入院の様子などを動画として作成しましたのでご紹介いたします。

まだ十分に普及いるとは言えない腎凍結療法を皆さんに知っていただき、少しでも困っている患者さんの治療に貢献できることを切に願っております。

2019.01.01更新

Calendar

2019年 新年あけましておめでとうございます。

今年も何卒よろしくお願い申し上げます。

 

ということで新年も張り切ってまいりたいと思います。

元日から当直業務中のウェブサイト管理人です。

 

今回アップロードした集合写真は、実は当科で作成したオリジナルカレンダーの表紙だったりします。

…何を言っているのかさっぱり分からないかもしれませんが、文字の通りです。

 

遊び心を忘れないことで、研究者としても広い視野が持てるとか持てないとか…

まぁそんな感じのサムシングとは一切関係ありません。作りたかったから作りました。ちなみに今作で3年目です。

 

こんな我々ですが…今年もよしなに!

2018.12.31更新

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2018年も終わりです。

新体制となり、試験的な取り組みも色々となされました。(このウェブサイトとか)

心機一転、新年もパワフルに突き進みたいと思います! 力こそパワー!

 

2019年も、どうぞよしなに!

2018.12.19更新

thai

こんにちは。年の瀬でブログに書くネタに四苦八苦しているこの頃です。

そんな中、タイからラミヤイ先生が見学にいらっしゃいました。

当科ではICGという色素を手術前に注射し、リンパの流れを確認するという研究を行っておりますが、世界規模で興味を集めているようです!

手術自体もスムーズに終了!

 

ラミヤイ先生、Have a good time in Japan! This is a pen!

2018.09.14更新

当科のイベントや進捗、日々の雑感や関係ないことなども徒然と書いていきたいと思います。

まだ慣れないことも多いため、拙いと感じられる点も散見されると存じます。

暖かく見守ってくだされば幸甚です。では、よしなに。

2018.09.04更新

田中先生

 

 

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