2020.12.15更新

こんばんは!!

コロナウイルスの勢い半端ないことになっておりますが、皆さま体調は大丈夫でしょうか?

我々10名は感染者を出すことなく無事に診療にあたっております!困ったことがあれば外来にてお待ちしております!!

 

ということで、やっと、いやついに、いや待望の

第108回 日本泌尿器科学会総会が開催されます。

4月から延期すること2度、12/22-24に神戸にて、ハイブリット形式で開催されます。

 

もはや来年度の総会がすぐそこに迫っていますが、ご安心してください。

延期されてますよ。

そう、来年度の総会は12月に延期されました。

10-12月はただでさえ多くの学会が開催されますが、そこに泌尿器科における最もメジャーな学会が追加されました。

もはや来年の秋から冬にかけては、泌尿器科不在の地域が続出し、多くの方の尿路が不安にさらされてしまうことが予想されます。

しかし、東葛地区に住んでいる方はご安心ください。柏病院では、皆で交替で学会に参加し、東葛地区に泌尿器科不在などということは絶対にさせません。そう、東葛地区の尿路は常に全力で守らせていただきます!!

 

ということで、発表者になります。本来は4月開催の学会であり、すでに異動されてしまった先生の発表が多いです。

 

柳澤 孝文 先生   T1膀胱癌における浸潤の程度と進展の関係―En-bloc TURBT検体による病理学的評価の重要性も含めて―

田中 政俊 先生   慈恵医大における転移性尿路上皮癌に対するPembrolizumabの治療成績

宮島 慶一朗 先生  慈恵医大におけるBiojet®システムを用いた前立腺MRI/US融合標的生検の成績

福岡屋 航 先生   血球パラメータに着目した去勢抵抗性前立腺癌の治療特異的予後因子の探索

 

となります。

神戸での開催ですが、もちろんwebで視聴できるのでしっかりと勉強させていただきます!

 

今年も残すところ後2週間、なんとか乗り切っていきましょう!!

 

今井

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